【Slip, Slop, Slap, Wrap(スリップ・スロップ・スラップ・ラップ)】
オゾン層の破壊による有害紫外線から身を守るための用語。

本日は、8月2日にBLOGにチラと書かせて頂きました「サン・スマート(Sun Smart)」プログラムについて御紹介。

長そでのシャツを着よう! (Slip on a long sleeved shirt!)
日焼け止めを塗ろう! (Slop on some sunblock!)
帽子をかぶろう! (Slap on a hat that will shade your neck!)
サングラスをかけよう! (Wrap on some sunglasses!)

子どもの時に大量の紫外線を浴びることが将来的な健康被害リスクを高めるため、紫外線から子どもたちを守ろうということで、このスローガンが誕生しました。

オーストラリアの紫外線対策は世界で最も歴史が古く、紫外線の害を予防しようという考えは国民の間に広く浸透しています。特に、子どもが日中長時間過ごす学校では、分かりやすく、きめ細かい指導が行なわれています。

*在日オーストラリア大使館サンスマートプログラムより*

 

例えば、『ノーハット・ノープレイ(No Hat, No Play)』ということで、帽子をかぶらない子どもが校庭で遊ぶことを禁じている学校が少なくありません。しかも、戸外活動授業でさえ禁止してしまうという徹底ぶりです。日光の当たる身体部分にはすべて日焼け止めを塗ることを義務づけ、各クラスには日焼け止めが常備されています。

子どもは先生や大人を見習い、真似をする中で学ぶことが多いため、学校では先生が、家では親が良い手本を示し、紫外線対策であるサン・スマート・プログラムを実践しています。

*在日オーストラリア大使館サンスマートプログラムより*

近年では日本でも紫外線対策が注目されていますが認知度などは、もっと高くなっても良いのでは?と思います。

紫外線対策の一つで…例えば”日焼け止め”ですが日本で今一つ広く受け入れられていない部分があるようです。
その理由の一つとして日本で始めに”日焼け止め”という商品が発売されたのは、いわゆる”化粧品”という位置づけだった為というお話があります。

紫外線による光老化や身体への悪影響は、年々明らかとなっているにもかかわらず、今一つ浸透しない理由は他にもあるようですが、そのような問題を私の出来ることから一つ一つ解決して紫外線について安心安全対策の一助となるよう努めます。