いつも有難うございます。
本日はシーンにあった使い分け等をご紹介いたします。
通勤・通学:SPF10~20 PA+
御近所外出などには低SPFでサラッと軽いもので良いみたいです。
但し軽いと言いましてもジェルタイプなどは使用感をよくするために
刺激の強い成分が入っているので敏感肌の人は注意が必要のようです。
屋外での軽いスポーツや街歩き:SPF20~30 PA++~+++
晴れた日の通常の外出にはミルクタイプやクリームタイプを選びましょう。
ミルクタイプやクリームタイプは肌に密着して高保湿なものが多いです。
海や山、炎天下でのスポーツ:SPF30~50+ PA+++~
長時間の海や山でのレジャーは特に紫外線が強く当たりやすい。
特に炎天下では短時間で日焼けを実感するほどです…
SPF、PAともに高めのもので、しっかり対策が必要のようです!
強い日焼け止めは肌負担も大きくなりますので必ず日焼け対策の”合わせ技”を!!
(サングラス、長袖着用、帽子や日傘など)
こまめに塗りなおすことも忘れずに!
PCやスマートフォンから発せられるブルーライトを浴びると色素沈着する可能性があり
ブルーライトカットの日焼け止めは、”化粧下地”タイプのものがおすすめとの事です。
肌の一番近くつけるもののため、低刺激なものがいいですね。
日焼け対策は一年中必要ではないでしょうか(過去のBLOGにも書きましたが真冬は少なくはなりますがゼロでは無い為)
1月~3月 SPF15~30 +日傘
4月~9月 SPF30~50 サングラス着用
10月~12月 SPF15~30 +日傘。夏は肌も疲れ気味ですし紫外線の影響を受けやすいので保湿対策をしっかり!です。
*今年、参加させて頂きました皮膚科医師による紫外線対策講習では日常使いとしてSPF20~30 PA++~+++あたりの使用をすすめておられました。*
強すぎる(数値の高い日焼け止め等)の日常使いは肌負担も大きくなりますから…。
付けている間の肌負担+落とす時の肌負担でWでブルーな状態です…。