いつも有難うございます。
本日はタイトルの通り、紫外線の影響は日焼けだけに留まらないというお話です。
脅かせてしまうような気がしますが(;´・ω・)知っておいて頂き健やか人生の知識としてお役立て下さい。
(私も心配しすぎない程度に頭の隅に入れて出来る範囲で紫外線対策をしております♪)

紫外線は波長が長い方からUV-A、UV-B、UV-Cに大別され、波長が短いものほど人体への影響が大きいとされているが、UV-Cはオゾン層で遮られほとんど地表に到達しないため、紫外線による影響はほぼUV-A、UV-Bから受けているそうです。特にUV-Bに長年当たり過ぎると、傷つけられたDNAの修復機能が狂い、突然変異を起こすことがわかってきているとの事。それが元で、病気や体質変異、身体の機能低下につながってしまうというのです。

紫外線が原因で起こる病気とは?

紫外線は、皮膚、目などに病気や症状を引き起こし紫外線が原因で悪化する病気もあるそうです。

皮膚がん

紫外線は皮膚がんの発症リスクを高める。日本人は皮膚がんの患者が少ないといわれているが、子どもの頃から長年にわたって紫外線を浴びすぎていると、歳をとってから皮膚がんが発症する可能性が高まる。また、足の裏にできる「悪性黒色腫」という日本人特有の腫瘍ができる可能性も高まる。

良性腫瘍

老人にできやすい黒褐色のイボのこと。顔、首、手の甲など普段露出している部位にできやすい。

日光アレルギー

慢性光線過敏症ともいわれ、紫外線が当たった部分に、500円玉ほどの大きさの紅斑ができる。

白内障

白内障のタイプは80以上あるが、日本人にもっとも多いのは水晶体の皮質が混濁する「皮質白内障」といわれるもので、紫外線の影響が関係している。

翼状片(よくじょうへん)

白目の表面を覆っている半透明の結膜が、目頭から黒目に向かって翼のような形状で侵入し、目にゴロゴロした違和感が起こる。屋外での仕事に従事する人が発症しやすい。

膠原病(こうげんびょう)の症状悪化

膠原病とは、全身の皮膚や血管、筋肉や関節が炎症を引き起こし、発熱や発疹などの症状が出る病気で、比較的女性が多く発症する。膠原病を持っている人が紫外線に当たると、皮膚に紅斑や水泡ができやすくなる。また膠原病のひとつである皮膚筋炎は、紫外線によって症状が悪化する。

免疫機能の低下

皮膚の表皮内には、ランゲルハンス細胞という免疫細胞が存在する。これは外部から異物が侵入した場合など、皮膚内部の情報を伝達する役目を持っている。このランゲルハンス細胞が紫外線に当たってダメージを受けると、情報伝達がうまく機能しなくなり、免疫力が低下し病原菌が体内に入ってしまう。

紫外線の影響による病気は、長年の蓄積によって発症するものが多い。日頃からむやみに日焼けをしないよう、UV対策が必要。

紫外線に当たるメリット

紫外線を浴びることが身体にとってメリットになることもある。たとえば、紫外線はビタミンDを作る手助け。ビタミンDは体内のカルシウム代謝をよくし、骨や歯を丈夫にする役割を果たしている。シミやたるみの原因になる日焼けは避けたいが、適度な太陽光は身体にとって必要。
(過去BLOGでもお伝えしましたように母子手帳にも「日光浴」から「外気浴」の推奨という表記に変わっています。)

体内で必要とするビタミンD生成に要する日照時間の推定

各機関・組織のHP等に記載されているビタミンD生成に必要な日光照射時間
各機関・組織のHP等に記載されているビタミンD生成に必要な日光照射時間
国立環境研究所ホームページより
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130830/20130830.html