いつも有難うございます。
8月1日からサイト内でBLOGを始めておりますが、これまで紫外線対策や、それに関連する情報をお伝えしてまいりました。
これから紫外線対策だけではなく、もう少し範囲を広げてお伝えしていこうと思います。
「お役立ち化粧品リテラシー」と題しまして美肌のために知っておきたい!知ってお得!な情報を発信して参ります。


本日は「化粧品トラブル」についてお届けします。

化粧品トラブルで記録に新しいのは2つの某会社さん、2010年”全身アレルギー発症”と2013年に起きた”白斑様症状”です。

前者は「加水分解コムギ末」という成分が、後者は「ロドデノール」という成分が問題になりました。

どちらの自主回収されましたが報道の過熱もあり大問題になりました。

メーカーさんは研究にもお金と時間をかけて粗悪な成分を使うことは無いと思われますし
トラブルの種となると分かっている成分をわざわざ使うこともないでしょう。

また、上記の商品を発売したマーカーさんの商品は何方も大ヒットした化粧品なので数の問題もあるでしょう。

トラブルが起きる人数が仮に1万人にひとりだったとしても100万個売れれば100人にトラブルが起きる可能性があるのですね。
原因は現在も調査されていて公式な結論は出ていない様です。

勿論トラブルはゼロにするべく細心の注意を払って研究開発をしているのですが想定外の現象が起きてしまうこともあるのですね。

使う私達としては
天然は安全とは限らないとか、ほかの人に合う成分が自分にも合うとは限らないなど化粧品の成分の特性を知っておく大切さを学んだ案件だったのではないでしょうか。

 

私の場合は、私個人が使用する時の心構えを前述の内容に沿って意識する事と、提供側としてはご協力頂いている製造工場さんや研究者さんと一緒に、この問題は肝に銘じ良い商品を御紹介できるよう精進しなければと思いました。

 


 

参考文献:久光一誠先生著「化粧品成分表示の読み方手帳」より