いつも有難うございます。
過去には紫外線対策や、それに関連する情報をお伝えしてまいりました。
これから紫外線対策だけではなく、もう少し範囲を広げてお伝えしていこうと思います。
「お役立ち化粧品リテラシー」と題しまして美肌のために知っておきたい!知ってお得!な情報を発信して参ります。


化粧品の個性となる「皮脂制御」成分を御紹介しています。

皮脂腺に働きかけるニキビ対策成分。

ニキビ用化粧品によく使われる成分。皮脂の分泌を抑えて肌を清潔に保つ。また消炎効果の高い植物エキスを使ったニキビ用・肌荒れ用化粧品も多いです。

「ピリドキシン」~ニキビ用コスメに配合~
表記例…ピリドキシンHCI・ジパルミチン酸ピリドキシン・ジカプリル酸ピリドキシン
効能…皮脂の分泌を抑え、ニキビや肌荒れを防ぐ。

○ピリドキシン類はビタミンB6系
一般的にはビタミンB6のこと。化粧品に配合される時はピリドキシンHCIという名前になります。皮膚の炎症を防ぐ為にも使用されますが医薬品成分でもある為、配合規制があります

 

「植物エキス類」
表記例…ローズマリーエキス・ユキノシタエキス・ヨモギエキス・チョウジエキス・オウレン根エキス
効能…炎症を抑えて肌を鎮める、菌の繁殖を防ぐ

○植物エキスも大活躍
炎症を抑える効果の高い植物エキスは薬用化粧品でもよく使用されていますローズマリーやヨモギには消炎・抗菌作用があり肌荒れ防止やニキビ予防の化粧品に配合。ユキノシタエキスは消炎・抗菌作用のほか、抗酸化作用や美白作用もありアンチエイジングコスメにも良く使用されています。
古くから民間薬として使用されていたこと、イメージが良いことから化粧品によく使用されています。


参考文献:久光一誠先生著「化粧品成分表示の読み方手帳」より