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本日は
「腸内の善玉菌でアンチエイジング」について

 

“腸内の善玉菌はアンチエイジング物質を分泌する”

 

腸は美と健康に深くかかわる器官。免疫器官とのいえる腸の細胞は常に分裂、増殖を繰り返しています。

 

腸の上皮細胞は数日で入れ替わっているので、その活性度や修復機能が必要な細胞です。

そんな腸の細胞の修復や分裂を助けているのがポリアミンという物質。実は老化と深く関係していることが分かってきたのです。

ポリミアンには、最近ではDNAの突然変異を抑える機能があり、がん細胞発生の抑制効果に関する報告もあります。ポリミアン濃度が低くなると細胞の活性が落ちます。ポリミアンは加齢で減少するので老化と深いかかわりがあると考えられています。逆に言えばポリミアンが沢山あれば細胞も元気になり若さにつながると考えられるのです。

ポリミアンは全ての生物の体内にあり様々な種類があり食品には白子、たらこなどの魚卵類、貝類、きのこ、豚肉、鶏肉、オレンジなどの果実類、大豆、チーズ、ぬかづけ、しょうゆ、みそなどの発酵食品に多く含まれます。

食品からとったポリミアンは血液を通り全身の細胞に届けられますが、ほとんどが小腸で吸収され大腸まで届かないとされていました。しかしこのポリミアンが大腸から検出されました。大腸の腸内細菌がポリアミンを産出していると考えられています。

そして、ビフィズス菌を取る事で大腸内のポリミアンが増える事も分かってきました。

 

★老化防止や健康維持において、腸内環境は無視できない要素のようです★


参考文献:北條元治先生著「美肌のために必要なこと」より