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本日は
「保湿で老化をくい止める」について

 

 

“保湿で乾燥を防ぎ肌の老化をくい止める!”

 

外側からのスキンケアで大切なのはまず保湿。

保湿というと肌に水分を補給することと思う人もいると思いますが、そうではなく肌の水分蒸発を防ぐための保湿です。

それを進めてしまう大きな外的要因が乾燥。その乾燥から先ずは肌を守ることが大切。

 

外的刺激から肌細胞を守る最初の防御壁とされるのが皮膚表面の角質層。角質層はバリア機能を備えています。

角質層は細胞間脂質と呼ばれる油分で満たされ体内からの水分の蒸発を防ぐという重要な働きがあります。

しかし肌が乾燥すると、角質の水分が減少しバリア機能が破綻。外的刺激に対し肌を防御する働きが低下、角質の奥にある細胞は刺激により常に弱い炎症を起こした状態になります。

その結果、バリア機能を失った部分には丁度、怪我や火傷跡と同様の色素沈着をきたすように。中高年女性に多い「肝斑」も、このバリア機能低下による色素沈着が一因ではないかとされています。

またバリア機能が破綻すると肌は水分を失いみずみずしさやハリ、キメ失われ乾燥肌や砂漠肌と呼ばれる不健康な状態に。

 

トラブルに負けない健康で美しい肌を保つには先ずはバリア機能を高めておくことが重要。

 

保湿の方法は人それぞれ。

肌が乾燥している人はこまめに保湿を心掛ける必要があります。どのくらいの化粧品の量が必要なのか、何回保湿するかは、その人の肌の状態で違います。そのバロメーターの為に美肌の感触を思い出してください。今日はもちもちしているとか、少しカサついているなどの変化がわかるはずです。その肌状態に合わせて保湿をしましょう。

肌を守る為の保湿の方法には個人差があります。御自身にあった保湿方法を見つけて下さい。


参考文献:北條元治先生著「美肌のために必要なこと」より