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本日は
「肥満予防が肌ダメージを減らす」について 

 

ふくよかな人の肌は一見、ハリや弾力があるように見えます。

肌の構造上ある程度皮下脂肪がついている方が肌の状態は良くなるのですが脂肪による悪い影響を強く受けてもいます。

 

では、肌は脂肪からどんな影響を受けているのでしょうか。

 

皮下脂肪が標準体重に人より多いので肌は皮下組織の脂肪で持ち上げられ、ふくらんだ風船のような状態。普通肌を引っ張ると伸び、話せば元に戻ります。でも脂肪によってふくらみが限度を超えると肌は伸びきった状態になりもとに戻らなくなります。

その後ダイエットなどして皮下脂肪がなくなると、一気に支えをなくし伸びきって元に戻れない肌がシワやたるみなどにつながります。

 

肥満による肌への悪影響はそれだけではありません。脂肪細胞そのものが肌にダメ―ジを与える可能性もあるのです。

脂肪には皮下の下にあってつまむことのできる皮下脂肪と体の深部の内臓の周りにある内臓脂肪があります。実は増えすぎた内臓脂肪からは、体に悪さをするホルモンが分泌されています。

 

このホルモンが悪玉コレステロールを増やし動脈硬化を促進、高血圧に結びついたり血糖値をコントロールするインスリンの働きを悪くし糖尿病に結びついたりします。

また免疫機能も影響を受けるため湿疹などの肌ダメージの可能性も高まります。

 

肥満予防は肌ダメージを減らします。


参考文献:北條元治先生著「美肌のために必要なこと」より