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本日は
「健康な肌は弱酸性…」について

 

私たちの肌は、表面を覆っている酸を含む皮脂のベールによって弱酸性に保たれています。中性より少しだけ酸性に近い状態。

 

これより酸性やアルカリ性に傾くと肌には刺激が強すぎて傷ついたり炎症を起こしやすくなります。

 

また私たちのまわりにいる病原菌の殆どは、たいてい酸性が苦手で中性に近い環境を好みます。ですから弱酸性に保たれていないとヒトの体はたちまち怖い病原菌などに取りつかれます。

 

例えば赤ちゃんの肌はとても敏感で、とびひ(伝染性膿痂疹のうかしん)や乳児湿疹、おむつかぶれなど何かと肌トラブルが多いですね。

生まれたばかりの赤ちゃんの肌は中性に近く、生後数年かけて弱酸性になっていきます。

その為、乳幼児のうちはまだ完全に弱酸性にはなっておらず比較的中性に近い状態。したがって摩擦などの刺激にも弱く感染性の皮膚病にもかかりやすいのです。


参考文献:出来尾 格 先生著「化粧水やめたら美肌菌がふえた」より