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「肌表面の美肌菌」について
✅ 肌を外側から美しくする肌表面の「美肌菌」
さらに近年、美肌に関して大変興味深い研究報告がされはじめました。
それが腸内フローラと同じように皮膚にも肌フローラと呼ばれる肌の健康を左右する細菌たちがいる、というものです。
菌の数は250種類以上と、腸内細菌よりは少ないですが通称「美肌菌」と呼ばれている肌をツヤツヤにする菌やうるおい成分の保護に役立つ菌など多種多様。
肌を守る最前線の防衛ラインとして大切にしなければいけない細菌たちです。
1.肌フローラと同じく、菌のバランスが整っていることが大切。
肌フローラは体調不良やストレスに栄養されやすい為、生活習慣に気を付ける事がベストバランスを保つ秘訣といえるでしょう。
では美肌につながる腸内フローラと肌フローラ、このふたつにすむ美肌菌のバランスを整えるために何をすればいいのでしょうか。
それは
2.「医学的に正しい食事と代謝を上げる」
簡単なメソッド。
これを続けるだけで本当のマイナス10歳肌が手に入ります。
この二つの方法を続けていけば本来持っていた「肌を癒す力」を取り戻すことが出来ます。
普段の食事は勿論、隙間時間などにストレッチを実践するなど。
肌の調子が良くなると刺激から肌を守るバリアがはられUVケアクリームも強力なものをつけなくても済むはずです。
肌が健康的になれば、からだ全体がいい状態であるといえます。不調も病気も自然と遠ざかりストレスにも強くなれます。
そうなれば人に好印象を与えられる、素敵な笑顔で過ごせる時間がきっと増えるはず。
ぜひ体の内側と外側から働きかける方法で、いつまでも健康的で、うるおいのある最高の美肌を手に入れて下さい。
参考文献:小林暁子 先生著「医者が教える最高の美肌術」より