いつも有難うございます。
肌以外へのアプローチについて2
一方で脳は間違った方向に勘違いをすることもあります。
例えば「ミランダ・カーが○○を食べてキレイになった」というような情報を耳にして実践してみたという経験がある人もいるのではないでしょうか・
「○○を食べるとキレイになるらしい。試してみよう」というのは脳の判断によるものですが実際にはその情報に医学的根拠がないケースが。
その時に「これはからだにとって役に立たないものだ」と正しい取捨選択をしてくれるのが腸という存在。
からだにとって有用、必要ないものを意志と関係なく判断してくれるすごい臓器。
腸がきちんと働いてくれていれば脳が時々勘違いのディレクションをしたとしても肌はその弊害を受けず良い演技ができるというわけです。
参考文献:小林暁子 先生著「医者が教える最高の美肌術」より