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「SPF」について

 

こんな場合はどうすれば?化粧品に関するQ&Aをまとめました。

Question…
「SPF」とはUVB(中波長紫外線)の防止効果が持続する時間を表しているのですか?

 

Answer…
単純に、防止効果が持続する時間のみを表しているものではありません。「SPF」は、主としてUVBによるサンバーン(赤くなる日やけ)の防止効果の程度を表すものです。

防止効果は、日を浴びる時間と紫外線の強さに影響を受けます。
「SPF」、「PA」が高い化粧品は、強い紫外線量の光から、肌を守ることができます。

夏の炎天下を歩いたり、海や山のレジャーなど紫外線を強く浴びる時などは「SPF」、「PA」が高い化粧品を、それ以外の場合は、目的に合わせて商品をお選びください。

なお、紫外線に対する皮膚の感受性は個人差があり、加えて実際の使用時には使用量、使用状況(汗などで落ちるなど)の違いがあるため、「SPF」「PA」は商品選択時の目安の値です。

日本化粧品工業連合会WEBサイトより

 


こどもの紫外線対策について

日焼けは日光の紫外線で起こります。紫外線をたくさん浴びすぎると、

① しわやしみなどの皮膚老化を早める
② 将来、皮膚ガンを起こしやすくなる
③ 目の病気(白内障、翼状片、網膜のメラノーマというガンなど)を起こしやすくなる

ということがわかっています。
赤ちゃんのうちから、強い日焼けをしすぎないように注意してあげることは、生涯健康で過ごすために、とても大切なことです。

日焼けをしすぎないようにするには、次のようなことに気をつけましょう。
なお、晴れた日ばかりではなく曇りの日でも注意をしましょう。

時間帯

一日のうちで午前10時から午後2時までに紫外線量が一番強くなります。
できるかぎり、その時間帯に長時間戸外で活動することがないように計画を立てましょう

場所

日陰を選んで遊ばせましょう。
日なたでは、ひさし、屋根、パラソルなどの下で遊ばせましょう。

帽子や衣類

つばの広い帽子をかぶせましょう。衣類は、肌の露出が少ないもの、目の詰まった布でできているもの、紫外線を反射しやすい白か淡い色のものを着せましょう。
紫外線防止効果のある繊維でできた衣類も売られています。

サンスクリーン(日焼け止め)

サンスクリーンは、小さい赤ちゃんから使うことができます。
通常は、病院で健康保険適応のある処方を受けることができませんので、ベビー用や子供用として販売されているものを購入してください。
低刺激性と書いてあるものを選び、防御指数は、日常の生活ではSPF15~20、PA++、海や山ではSPF20~40、PA++~+++を目安にしましょう。
使用後はきちんと洗い落としておくことも大切です。普通の石けんやボディーソープで落とせるものがほとんどです。
購入するときに、洗い方についての商品説明を確かめるようにし、わからないときはお店に尋ねておきましょう。

日本小児皮膚科学会WEBサイトより