いつも有難うございます。

本日は
「ビタミンC誘導体美肌効果」について
2回に渡り詳しく御紹介致します。

 

ニキビ

皮脂を抑える作用があるので、ニキビ予防に効果的。更に予防だけでなく出来てしまったニキビの炎症 にも効果があります!

ニキビの炎症は、酸化された皮脂やアクネ菌が「活性酸素」を発生して悪化しますが、ビタミンC誘導体には抗酸化作用があり、炎症の元になる活性酸素を除去できるためです。

 

また、炎症を抑える作用により、ニキビ跡の赤み を抑える効果もあります。

つまり、ビタミンC誘導体は、「ニキビ予防」、「出来てしまったニキビ」、「ニキビ跡」 すべてに効きます!

また、ニキビ跡が赤ではなくシミのように茶色に残る炎症性色素沈着にも多少有効です。

 

✔美白、シミ

メラニン色素を作る作業を邪魔する作用があるので、シミの予防に効果があります。

予防的に使うものなので、季節問わず年中使って、シミの部分だけでなく顔全体に使いましょう。

ただ、できてしまったシミには残念ながら効果がありません。

その理由は、シミの元となるメラニン色素が作られるしくみを見ると分かります(下図参照)。

ラニン色素が作られるしくみ

 

メラニンが作られる流れ

紫外線が肌に当たると、まず基底層にある「メラノサイト」つまり メラニン色素を作る工場 が活性化します。

すると、メラノサイトの中で「チロシン」が作られる。

そして、「チロシン」は「チロシナーゼ」によって、すぐにメラニン色素に変化する。

さて、ビタミンC誘導体には、「チロシナーゼ の働きを阻害する働き」があります。

でも、これは先ほど説明した工場の流れを邪魔する程度で予防にしかならないので、完成したシミには焼け石に水ということです。

ただし、次第に濃くはっきりとしてくるシミ(老人性色素斑のこと。ほとんどのシミがこれに当たる。)が、初期の薄い色のまま進行しないようにする効果はあります。

※ シミの根本から消し去るには、皮膚科のレーザーで工場を焼くのが一番確実です。

※ ソバカスは、遺伝的要素が強いためあまり効果が出ない。肝斑(かんぱん)には多少効果があります。

肌悩み