布マスクの全戸配布に関するQ&AよりNo.1

全戸配布の事業について

 Q1.布製マスクを全戸配布する理由はどのようなものですか。なぜ2枚なのですか。

布製マスクは、使い捨てではなく、洗剤を使って洗うことで再利用可能なマスクです。店頭でのマスク品薄が続く現状を踏まえて、確保の目途が立った布製マスクを、国民の皆様に幅広く、速やかに配布するために、日本郵便の配送網を活用し、全国の世帯に向けて、1住所当たり2枚ずつ配布することとしたものです。

 Q2.家族の人数が多く、2枚で足りない場合はどうすれば良いですか。

小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、高等専修学校等には4月中旬から順次、布製マスクを配布し、児童生徒に配布する予定です。また、介護施設、障害者施設等の利用者向けに、介護施設、障害者施設等に対し4月上旬までに布製マスクを配布しています。
こうした方のほかに、なお不足する世帯への対応方法については、現在検討中ですが、5月中旬を目途に追加配布の申し込み受付を開始することを予定しています。

 Q3.布製マスクに効果はあるのですか?

布製マスクには以下のような効果があると考えています。
1.せきやくしゃみなどの飛散を防ぐ効果があることや、手指を口や鼻に触れるのを防ぐことから、感染拡大を防止する効果。
2.マスクの着用により、喉・鼻などの呼吸器を湿潤させることで風邪等に罹患しにくくなる効果。
3.洗濯することで繰り返し利用することができるため、店頭でマスクが手に入らないことに対する国民の皆様の不安の解消や、増加しているマスク需要の抑制により、医療機関や高齢者施設などマスクの着用が不可欠な方々にしっかり必要な量を届けるという効果。

 Q4.マスクのサイズが小さいと思うのですが、大人用ですか。

洗濯可能で繰り返し使える布製マスクは、せきやくしゃみなどの飛散を防ぐことや、手指を口や鼻に触れるのを防ぐことにより、感染拡大の防止に役立つものと考えております。
こうした観点から、口と鼻がしっかりと覆われることが重要であり、今回配布する布製マスクは、縦9.5cm、横13.5cmの市販品の大人用のものであり、口と鼻を覆うために十分な大きさであると考えております。

 Q5.既に十分な枚数のマスクを持っているが、どうすれば良いでしょうか。

政府としては、感染拡大防止のため、どうしても外出する必要がある場合には、既に自分は感染者かもしれないという意識をもっていただき、症状がない人でもマスクを着用するようにお願いしております。ご家庭でマスクが多くあるといった理由により、お届けした布製マスクがご自身にとってご不要な場合は、現在世界的なマスクの需給の逼迫が起きていることも踏まえ、例えば身近で必要とされている方に譲るなどの選択肢もご検討下さい。

 Q6.どのように届きますか。対面で渡されますか。うちのマンションでは一般的な宣伝広告の配布はお断りしているのですが、届きますか。

今回の布製マスクの配布については、日本郵便の全住所配布のシステムを活用して、一住所当たり2枚ずつ配布することとしており、日本郵便が、対面の配達ではなく、ポストに投函してお届けします。
感染拡大の防止、増加するマスク需要を抑制し、緊急性の高い医療現場に不織布マスクを優先的に配布する、などの趣旨に照らして、国民の皆様に幅広くお配りするため、ポスティングチラシの投函をお断りいただいている集合住宅等にも配布させて頂きます。

 Q7.どこから配り始めますか。いつ頃届きますか。

全国の世帯を対象にした布製マスクの配布に当たっては、感染者数等を考慮し、4月17日(金)から東京都、5月11日の週から東京都以外の特定警戒都道府県に順次、配送を開始し、5月中に配送を完了する予定です。
都道府県別のおおよその配送スケジュールについては、布製マスク全戸配布状況のページをご覧ください。

問8 事業所に布製マスクが届いたが、どのような理由ですか。事業所で使っても構わないでしょうか。

布製マスクの全戸配布については、国民の皆様に幅広く、速やかに配布するために、日本郵便の全住所配布のシステムを活用しております。日本郵便の全住所配布のシステムについては、公共施設等把握可能なものは除外しておりますが、事業所については含まれております。事業所に配布された布製マスクについても、全戸配布の趣旨に鑑みて有効活用頂きますよう、よろしくお願いします。


厚生労働省WEBサイトより抜粋