梅雨の肌について「まとめ」
日本気象協会によると今年の梅雨入りは6月5日頃から、明けは7月19日頃との事。(都道府県により数日違うようです)

梅雨の肌についてまとめてみました。参考にして頂けましたら幸いです。

1.肌の乾燥

この時期は、肌のヒリヒリやかゆみを生じるなどの乾燥サインが現れます。皮膚は、「水分・皮脂・天然の保湿成分」によってうるおいをキープしています。
ところが、外部からの影響によりこれらのバランスが崩れてしまうと、角層の水分量が低下し、肌は乾燥してしまいます。
乾燥ケアは、水分を足せばいいと考えてしまいますが、皮膚は脂です。水分とともに油分を補う必要があります。

また、化粧品での外側からのケアの場合、一度に水分を吸収する量には限度があります。
化粧水をたくさん塗布しても、肌は一定の量しか蓄えることができません。そのため、乳液やオイルなどで油分を足してあげることが必要なのです。

一方、乾燥肌を早めにケアしたい場合は、内側からアプローチをしてあげることが大切!毎日こまめに水分摂取を行い、内側からうるおいを与えて下さい。

 

2.皮脂の過剰分泌

皮脂は、肌の保護膜となる必要不可欠な成分です。皮膚の菌バランスを保つ働きや、水分を保持する働きがあります。
皮脂が過剰分泌する要因のひとつに、「外的ストレス」や「食生活の乱れ」
が関係しています。

梅雨時期は、気温や湿度などの環境変化によって、肌もストレスを受けています。
さらに、汗や皮脂の分泌には、栄養や自律神経も関係します。まずは、生活習慣を見直しながら、ストレスを上手に発散していきましょう。

スキンケアは、油分を控えたケアがおすすめです。肌状態を見ながらアイテム選びを。
夜のスキンケアでオイルやクリームを塗り過ぎてしまうと、翌朝の肌は油分が多い状態に!
そこでゴシゴシと洗浄力の高いもので洗ってしまうと、皮脂が大量に作られ悪循環に陥ります。

洗いすぎは肌の乾燥を招き、かえって皮脂を過剰に分泌してしまうため、肌の調子をチェックしながらクレンジングや洗浄剤を選ぶことも大切です。

 

3.紫外線ダメージ

肌老化の約80%は紫外線です。梅雨の時期でも紫外線の量や強さが高くなるので、日焼け対策をしっかり行わなければいけません。

紫外線対策は、日焼け止めを必ず塗布することが大切です。雨の日でも室内にいても紫外線はあります。毎日の日焼け止めと合わせて、UV効果のある黒の日傘や帽子なども取り入れながら、紫外線の反射から肌を守りましょう。

そして、紫外線ダメージを受けてしまった肌は、水分量が奪われてしまっている状態です。スキンケア化粧品での保湿と水分摂取で、免疫機能を回復させましょう。


梅雨時期は、肌状態を確認し、肌に合わせた水分・油分・栄養を足していくと良いそうです。