マスク着用時のメイクについて本日はファンデーションについて。
マスク着用時以外の、普段のメイクにもお試しください。効果的なベースメイクについてご紹介です。
<コンシーラー>でとくに気になる点をカバー
コンシーラーはニキビ跡やシミを隠す以外にもクマを薄くしたり、小鼻に赤みを抑える役割もしてくれます。口角にのせると唇の端の色素をぼかしてくれてキュッと上がったような印象になり、マスクを取ったときに疲れて見えない効果があります。
<ファンデーション>をつけるなら密着するリキッドを薄付け
基本のマスクメイクは、ファンデーションの工程を飛ばして「下地+パウダー」だけでOK!
もっとカバー力が欲しい人はファンデをのせても大丈夫ですが厚塗りするとヨレてしまう可能性が高くなります。
リキッドファンデーションを薄くベールをまとうくらいにつけるのが良いかもしれません。
<パウダー>をのせてマスク摩擦を防ぐ
ペタペタするのが気になる人はパウダーを薄く全体にのせてみて下さい。乾燥しやすい人はTゾーンとマスクが顔に当たる面だけパウダーを。
このときにマスクの肌に当たる部分にもパウダーをはたくとマスクにファンデがつきにくくなるそうです。
イラストも参考に、試してみて下さい。