「本当に健康に良い食品」5つ

具体的にどのような食事すればよいのだろうか。健康になりたければ
前述のグループ5の健康に悪い食品をグループ1の健康に良い食品と置き換えればよい。

健康に良い食べ物

数多くの信頼できる研究によって

本当に健康に良い(=脳卒中、心筋梗塞、がんなどのリスクを下げる)

現在考えられている食品は以下の5つ。

  1. 野菜と果物(フルーツジュース、ジャガイモは含まない)
  2. 茶色い炭水化物
  3. オリーブオイル
  4. ナッツ類

逆に
健康に悪いと考えられているのは以下の3つ。

  1. 赤い肉(牛肉や豚肉のこと。鶏肉は含まない。ハムやソーセージなどの加工肉は特に体に悪い)
  2. 白い炭水化物
  3. バターなどの飽和脂肪酸

白米や小麦粉を使った白いパン、うどんといった精製された炭水化物、牛肉や豚肉、バターは避け
玄米や全粒粉を使ったパン、蕎麦、魚、野菜、果物、オリーブオイル、ナッツなどに置き換えるということ。

 

このような食事をすることで脳卒中、心筋梗塞、がんなどの病気を減らし健康を維持したまま長生きする確率を上げることができる。

注意してほしいのは
加工肉、赤い肉、白い炭水化物などは「体に良くない」と説明しているのであって、「食べるべきではない」と主張しているのではないということだ。

甘いものが好きな人にとっては甘いものを食べることで幸せな気持ちになり幸福度が上がるかもしれない。
そういう人にとっては、甘いものをゼロにすることで健康にはなるけれども人生がまったく楽しくなくなってしまうこともある
だろう。

そのような場合には
幸福度と健康をてんびんにかけて毎日少量の甘いものを食べるという食事を選択することも合理的な判断。
食事によって得られるメリットとデメリットを十分理解したうえで、何を食べるかを選択すべきだろう。


2018年4月カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)助教授 津川友介先生のお話より抜粋して御紹介いたしました。

加工肉、赤い肉、白い炭水化物、甘味などは好きな人にとっては幸福度を上げる楽しみであると私も思います。
ハムやソーセージは自宅では摂らないようにしています。
ただ白いパンとチョコレートは大好きなので、どちらか一方を美味しく頂くようにしています。

身体に良い食品を摂り、身体を労わりながら幸福度を上げていく為に嗜好品も少々…。
これは
病気を防ぐためには必要なのではないかと思います。

「病は気から」と申しますので…

健やかに長生きして幸せでありたいですね…。