前回まで「理想の体型」になるための基礎代謝の上げ方について御紹介いたしました。
最後に、そもそも基礎代謝が下がる原因について触れて御紹介いたします。

基礎代謝が下がる原因はなにか?

 

加齢による筋肉量の減少

基礎代謝が年齢を重ねるごとに低下していくのは、前述のとおりですが
大きな原因は、加齢や運動不足による筋肉量の減少です。

筋肉量が減少し基礎代謝が低下すると太りやすい体となってしまいますが実際に厚生労働省のデータを確認すると
男性は30代、女性は40代から肥満者(BMI≧25kg/㎡)の割合が増えていることがわかります。

基礎代謝の減少

図1 引用:平成30年国民健康・栄養調査結果の概要 11P ー 厚生労働省

 肥満は糖尿病や高血圧など、様々な生活習慣病の原因となります。
生活習慣病を防ぐ意味でも、年を取っても適度な運動で筋肉量を維持することは大切。

 

不規則な生活による自律神経の乱れ

生活習慣が乱れた不規則な生活は、自律神経の乱れにつながり、徐々に基礎代謝が低下。
また生活習慣の乱れは基礎代謝の低下だけでなく、生活習慣病などの病気のリスクも高めてしまいます。

 

無理なダイエットによる筋肉量の減少

過剰な食事制限を行うような無理なダイエットをすると体がカロリー不足となり筋肉が分解されやすくなります。
食事制限で一時的に体重が落ちたとしても、筋肉が分解されて基礎代謝が落ちるため、痩せにくく太りやすい体に
なってしまいます。

 

健康的な生活を送って基礎代謝を上げよう

基礎代謝を上げる。それは「適度な運動」「バランスの取れた食事」「規則正しい生活」が基本。

 


基礎代謝が下がる原因について知ることで、基礎代謝低下を防ぐことも心かげていくことが大切なようです。

「健康的な生活=基礎代謝を上げる生活」
特に不規則な生活では無いとしても加齢や運動不足により
「ダイエットをしても痩せにくくなった」「おなか周りの脂肪が気になるようになった」と感じる方は
私だけでは無いようです。

無理せず少しずつ改善していけば、理想の体型を手に入れ健康的な日常生活を送れそうです。