女性が抱える悩みのひとつ「むくみ」
男性と違い、筋肉量の少ない女性はむくみに悩まされています。
むくみの原因や、むくみ対策に摂取したい食べ物をご紹介いたします。

「むくみ」について

 

 

むくみの正体は”水分”

むくみとは、体の細胞内に水分が余計に溜まっている状態。体内の血流循環がスムーズにおこなわれないと
水分が溜まってむくみやすくなります。立ち仕事や一日中ずっと同じ姿勢が続く人は、特に足がむくみやすいとききます。

 

 

血液の循環不良やリンパ液の停滞

第一に挙げられるのが「血行不良」と「リンパ液の停滞」
静脈には、余計な水分や老廃物を回収し排出する働きがある
のですが静脈の流れが悪くなると正常に働けず
むくみの原因に。 またリンパ液にも、静脈と同じように水分や老廃物を体外へ排出する
役割があります。よってリンパ液の流れが滞ってしまうと、体内に余分なものが蓄積されてむくみとなるのです。

 

運動不足

リンパ液には、血液でいう心臓のように、ポンプの役割となるものがありません。どのようにして流れているのかというと
リンパ管のまわりにある筋肉が動いたとき、その動きに乗って流れるのです。 そのため運動不足で筋肉をあまり動かさないと
リンパ液がうまく流れなくなりむくみの原因となります。
一日中同じような姿勢で作業する人にむくむ方が多いのは、そのような理由があるからなんですね

 

アルコールの摂取

アルコールを摂取すると、血液内の水分が血管の外に出てきます。その水分がむくみの原因となるのですが
血中の水分量が減ると脳が脱水状態だと認識し、喉が渇きます。そこでさらに水分を摂り、お酒を飲んで
血液から水分が出ていき……と、悪循環になってしまうのです。

 

体温調節機能の低下

体温調節機能が低下とは、体温が低くなってしまうということ。体が冷えると、血行が悪くなったり筋肉が硬くなったりします。
前述のとおり血行不良や運動不足によって筋肉の動きが鈍いとむくみの原因になるので、結果的に体温調節機能の低下は
むくみにつながるのです。 冷え性の方や、基礎体温の低い方(低体温症の方)などは、体を温めるよう努めると良いそうです。

 

本当に怖い……。見逃せないむくみとは

むくみを放っておくと、それどころじゃない深刻な病気に……。

  • 内分泌疾患が原因になることもある

内臓疾患や甲状腺機能低下などの内分泌疾患にかかると、体の中に水分が溜まるようになります。
体中の水分が排出されないとなると、足だけでなく、腕や顔などさまざまな箇所がむくんできます。
これらは、かなり危険なもの。顔全体がむくみ、まぶたが重く視界が狭くなったり、喉がむくんで
声がうまく出せなくなったり……そのような方は、病院へ行って診察してもらうことをおすすめします。

  • 心不全や腎不全の可能性も

心不全や腎不全、さらには原発性アルドステロン症などの病気が隠れている場合もありえます。
「ただのむくみ」と軽く見ずに、心配な方はまず病院にかかるようにしましょう

 


男性はあまり感じない方が多いようです。靴を新調する場合も、夜に履いてみて購入した方が良いという話はよく聞きます。
むくみの原因や正体を知って、正しく効果的に改善できると良いですね。次回は食べるだけで手軽に対策できるような
話題を御紹介いたします。